新生児から生後24ヶ月前後のベビー小物と服の作り方を、手縫いで作れるように説明した1冊です。
肌着やガラガラ、ブルマ、母子手帳ケースなどの定番アイテムのほか、今SNSで人気の水遊び着も掲載しています。
また、一番需要のあるスタイは様々なデザインを紹介するとともに、ベーシックな作品の作り方を写真で解説。初心者向けに用具や材料なども写真つきで紹介しています。
kippis(キッピス)のシーチング生地と、オックス生地を作品に使っていただきました。
書籍名/手ぬいで作るベビーのこものと服
出版社/ブティック社
発売日/2024年02月17日
掲載商品
掲載ページ P41
kippisシーチング KPS-11J/晴れときどき雲
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掲載ページ P57
kippisオックス KPO-73B/鳥瞰図 ブルー
掲載ページ P57
kippisオックス KPO-73A/鳥瞰図 レッド
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kippisとは、フィンランド語で「乾杯」の意味。
一日の終わり、ほっと解き放たれるような感覚をくれる「乾杯」の瞬間は、日々の暮らしのごほうびのようなもの。
そんなあたたかなひと時をイメージして、デザインを展開しています。
デザインを担当しているのは、北欧で活躍するデザイナー陣。 温かみのあるモチーフや洗練されたカラーづかいのテキスタイルデザインを、さまざまなアイテムに仕立てています。
北欧の人々は寒く長い冬を快適に過ごすために、家の中での時間を楽しくするさまざまな工夫を凝らしてきました。
毎日の暮らしを何よりも重視する北欧のライフスタイルへの思いも、キッピスのベースとなっています。